2020真竹の油抜き作業写真  09/21 更新




油抜きでの色の変化と工程



       
   

切ったばかりの時は自然の汚れがこんなにも付いている物もあります → 拡大
見えにくいかな?
                                    


                       



       

油抜きの前、場所を変えて撮影、こちらの方が見やすいです。
汚れを落として中の殺虫もかねて油抜きを行います。
火力は、炭火、レンタン、ガステーブルなどで用途、太さに応じて使います。      
※ポイント 油抜きに使用する物は用途ごとに分けて使う。 




      
節の手前まで油が浮いているのが見えると良いのですが  中ほどまで火に当てて拭きとった状態です。
火に当てて布で良く拭きとってやる。        何回もふき取ることで油。汚れ、殺虫を行う。
※ポイント 一度に強い火に当てると焦げ跡が付いてしまいます。




      
真ん中で青い部分が一回、二回と火に当て、油をふき取った状態  ↑白い部分は油が抜けた状態
※火に当てるたびに何回も布で拭きとる。




      
同じことを繰り返して白く見える部分が油抜き完了の所です。  下から二本目は油抜きがまだの物です。
写真ではっきりと違いが解ると良いのですがどうでしょう 
※節の部分はなるべく丁寧に抜いてやる。
    




     
油抜き前の元の竹と比べてみてください。             左油抜き完了         右未処理
一度に何十本もこの工程をすると飽きてくるので他の工程のことをすることで集中力を維持してください。
※慣れないうちは中の節を抜いてから行う方が安全で、乾燥も早くなります。





左 未処理         右油抜き完了
油を抜いて乾燥させるか、制作に入ります。
手間がかかってもしっかりとこの工程をすることで竹筆を長持ちさせることが出来ます。




簡単な説明ですが、竹筆を作ってみたい方はご笑覧上で少しは役立ててください。
竹筆の郷 三代目 竹禅


                                       








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